家を売りたいサトコのブログ

戸建てを売ってすっきりしたい40代子持ち独身サトコのあれこれ

賃貸派のサトコが戸建て物件を所有しているワケ

こんにちは。サトコです。
毎日暑くて溶けてしまいそうです。コーラばかり飲んでます。

今回の記事では賃貸派のシングルマザーであるサトコが戸建て物件を所有することになった経緯を載せたいと思います。

賃貸派のサトコが戸建て物件を所有しているワケ

賃貸派のサトコが戸建て物件を所有しているワケ
夫との再婚

2013年夫と結婚しました。
お互い再婚同士の結婚で、私は前夫との間の娘を連れての再婚でした。
このときすでに夫はその戸建て物件を所有していて、知り合いに貸していたそうです。

夫はいずれ自分が住みたいと思って購入したらしいのですが、詳細は不明です。
私自身がマイホームを持つことに消極的なタイプなのでよくわかりません。

2016年不動産業者を通して賃貸契約

2016年夫の知り合いが退去しました。私たちが住めば本当は良かったのかもしれませんが、娘の学校のことや私の通勤事情のことがあって住むことにはしませんでした。
地元の不動産さん業者を通して、あらたに賃貸契約を結びました。

2021年夫が急逝

2021年年が明けてすぐ、夫は急逝しました。
いわゆる突然死です。
そのため夫名義だった戸建て物件を私が相続した、と言うわけなのです。

本ブログの本題からは外れてしますのですが、この相続はそれなりに大変でした。
夫には前妻との間に子どもがいたため、もちろんこのお子さんにも相続が発生します。
お子さんは未成年でしたので前妻とのやりとりが必要になりますが、交渉を含め弁護士に依頼しました。
費用はかかりましたが、弁護士に依頼して正解でした。
この流れで司法書士さんにもお願いし、相続した戸建て物件の登記の手続きなどを行いました。

話がそれてしまいましたが、2021年にこの物件を相続したわけですが、その時点ではまだ入居者さんがいらっしゃいました。
もともとは転勤族らしく、数年の予定だったみたいですが、途中新型コロナウイルス感染症の流行などにより伸びたようです。

私としては薄給の会社員の給与だけではなかなか娘の学費まで含めると経済的に厳しいのでこの戸建て物件の不動産収入はありがたかったです。
会社員として働いてはいるけれど、不労所得とはこのような感じなのかと味わうことができました。

2023年6月入居者さん退去

そして2023年6月こちらの入居者さんが退去されたので、さあこれからこの戸建て物件をどうしようかと、サトコは悩んでいると言うワケなのです。

2023年7月の現時点では、賃貸でお世話になっている地元の不動産屋さんとやりとりをしています。引き続き賃貸で入居者さんを探すのか、いっそのこと売却してしまうのか。そもそも売却できるような状態なのか、全くわからないというのが正直なところなのです。